Microsoft EdgeのHTML5対応が100%に
ブラウザによるHTML5の新しい要素や属性のサポート状況を評価する「HTML5 Accessibility」。その最新の評価結果を公開。
注目すべきは、マイクロソフトのブラウザ Microsoft Edgeが100%を達成したこと。Microsoft Edgeは、Internet Explorerの後継としてWindows 10のデフォルトブラウザになっており、今後はスクリーンリーダーをはじめとする支援技術によるMicrosoft Edgeのサポートが進むことに期待がかかる。
その他のブラウザのサポート状況は、Firefox 89%、Chrome / Opera 81%、Safari 73%、IE 56%となっている。
2016年08月02日