ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、W3Cの「Techniques for WCAG 2.0」の日本語訳を更新
ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、W3Cの「Techniques for WCAG 2.0」の日本語訳を更新しました。W3Cが公開している最新版の2016/10/7版に対応しています。
日本語訳の文書タイトルが、これまでの「WCAG 2.0 実装方法集」から「WCAG 2.0 達成方法集」に変更されていますが、原文は従来と同じくW3Cの「Techniques for WCAG 2.0」です。今回の更新では、WAI-ARIAに関する達成方法(Techniques)が拡充されているほか、各達成方法のタイトルを見直したり、全体が原文の最新版の内容にあわせてアップデートされたりしています。
2017年04月20日