タグ:JIS X 8341-3のニュース一覧

【7/13(水)東京】セミナー「これから取り組むWebアクセシビリティ Vol.1」をウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が開催

ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、7月13日(水曜日)に都内で無料セミナーを開催。対象は、『JIS X 8341-3』を活用したアクセシビリティの確保や向上に「これから」取り組む、又は取り組みを検討しているWeb担当者、Web制作者。


2016年06月10日


ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が『JIS X 8341-3:2016』公示をふまえて、各種ガイドラインの改正版を公開

『JIS X 8341-3』の正しい理解と普及に取り組んでいるウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、同委員会が独自に作成している各種ガイドラインを改正した。いずれも『JIS X 8341-3』に対応する際に参照するもので、3月22日に公示された『JIS X 8341-3:2016』における改正内容を反映するなどして、各種ガイドラインの内容を見直している。

ちなみに、ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)は、『JIS X 8341-3:2016』の原案作成を担当した。


2016年04月30日


総務省が「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」と「miChecker Ver.2.0」を公開

2016年4月20日、総務省が、公的機関がウェブアクセシビリティの確保・向上に取り組む際の手順等を解説した『みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)』、さらにホームページのウェブアクセシビリティ評価ツール『みんなのアクセシビリティ評価ツール:miChecker(エムアイチェッカー)Ver.2.0』をあわせて公開。

『障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)』の施行、日本工業規格『JISX8341-3』の改正等をふまえて、運用モデル及びmiCheckerを改定・改修した。なお、今回の改定に伴い、運用モデルの名称を「みんなの公共サイト運用ガイドライン」と改定した。


2016年04月20日


【5/11(土)東京】ウェブアクセシビリティ基盤委員会が「Web担当者のためのアクセシビリティセミナー 〜JIS X 8341-3:2016の公示を踏まえて〜」を開催

2016年5月11日(水曜日)に、ウェブアクセシビリティ基盤委員会が都内で「Web担当者のためのアクセシビリティセミナー 〜JIS X 8341-3:2016の公示を踏まえて〜」を開催。今年3月22日に公示された『JIS X 8341-3:2016』や同委員会が作成して公開している各種ガイドラインのアップデート内容について解説する。

会場は、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)(東京都港区浜松町)。参加費無料で、定員は先着順120名(事前申込制)。


2016年04月02日


Webコンテンツの日本工業規格『JIS X 8341-3:2016』公示

2016年3月22日、経済産業省が日本工業規格『JIS X 8341-3:2016』を公示。『JIS X 8341-3:2010』の改正版となり、今回の改正で国際規格『ISO/IEC 40500:2012』の一致規格となった。一致規格というのは、要求事項がISO/IEC規格と同一のJIS規格であることを指す。『ISO/IEC 40500:2012』は、2012年にW3C勧告の『WCAG 2.0』をそのままISO/IEC規格としたものである。つまり、今回改正された『JIS X 8341-3:2016』の要求事項は、W3C勧告の『WCAG 2.0』と同一の内容になったことになる。


2016年03月22日