ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、WCAG関連文書翻訳の臨時作業部会を設置

ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、臨時の作業部会として「WCAG関連文書の翻訳に関する臨時作業部会(略称:翻訳WG)」を設置することになり、委員の募集を開始した。主に、「Understanding WCAG 2.0」の日本語訳と「Techniques for WCAG 2.0」の日本語訳を、W3Cが公開している原文(英語)の最新版にキャッチアップさせることが目的。6/23(木曜日)に第1回目の会合を予定している。