タグ:WCAGのニュース一覧

【2/17 横浜】セミナー「Webアクセシビリティの学校 in 横浜」を開催

2017年2月17日(木曜日)、「Webアクセシビリティの学校 in 横浜」が開催される。「Webアクセシビリティの学校」は、これまで札幌、秋田、仙台、東京、浜松、名古屋、大阪、岡山、高松、福岡と全国各地で開催されてきたセミナーで、主催は株式会社インフォアクシア。横浜では初めての開催で、関東エリアでは約1年半ぶりの開催となる。


2016年12月06日


W3C WCAGワーキンググループが「Understanding WCAG 2.0」と「Techniques for WCAG 2.0」の改訂版ドラフトを公開

W3CのWCAGワーキンググループが、「Techniques for WCAG 2.0」と「Understanding WCAG 2.0」の次回アップデートに向けて、Editors’ Draftの公開レビューを開始。何か意見がある場合は、8/9(火)までコメントを受け付けるとのこと。WCAGワーキンググループでは、この2つの文書を年2回のペースで更新しており、前回は2016年3月に更新している。


2016年07月20日


三菱電機グループが、レベルAA準拠を目指す「ウェブアクセシビリティ方針」を公開。

三菱電機グループがウェブサイトにおけるアクセシビリティ方針を公開。三菱電機グループのウェブサイトではWCAG 2.0 (=ISO/ICE 40500:2012) のレベルAA、そして三菱電機株式会社のウェブサイトではJIS X 8341-3:2016のレベルAAへの準拠を目標としている。三菱電機株式会社のウェブサイトでは、試験結果も公開している。


2016年07月09日


E*TRADEが、「Accessibility at E*TRADE」を公開。

アメリカに本拠を置く金融機関で、オンラインでの証券取引仲介業を主な業務とする E*TRADE が、アクセシビリティのページを公開。WebサイトをWCAG 2.0 のレベルAAに準拠させ、アプリケーションも可能なかぎり対応していくことを表明。


2016年06月23日


ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、WCAG関連文書翻訳の臨時作業部会を設置

ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、臨時の作業部会として「WCAG関連文書の翻訳に関する臨時作業部会(略称:翻訳WG)」を設置することになり、委員の募集を開始した。主に、「Understanding WCAG 2.0」の日本語訳と「Techniques for WCAG 2.0」の日本語訳を、W3Cが公開している原文(英語)の最新版にキャッチアップさせることが目的。6/23(木曜日)に第1回目の会合を予定している。


2016年06月03日


WordPressが、WordPress coreとテーマの『WCAG 2.0』レベル AA準拠を目指すと発表

2016年3月22日付で、WordPressのアクセシビリティチームが“All new or updated code released into WordPress core and bundled themes must conform with the WCAG 2.0 guidelines at level AA.”とアナウンス。今後、WordPress coreとバンドルされるテーマに新規追加またはアップデートされるコードはすべて、WCAG 2.0のレベル AAに準拠することを目指していくようです。


2016年03月22日


Webコンテンツの日本工業規格『JIS X 8341-3:2016』公示

2016年3月22日、経済産業省が日本工業規格『JIS X 8341-3:2016』を公示。『JIS X 8341-3:2010』の改正版となり、今回の改正で国際規格『ISO/IEC 40500:2012』の一致規格となった。一致規格というのは、要求事項がISO/IEC規格と同一のJIS規格であることを指す。『ISO/IEC 40500:2012』は、2012年にW3C勧告の『WCAG 2.0』をそのままISO/IEC規格としたものである。つまり、今回改正された『JIS X 8341-3:2016』の要求事項は、W3C勧告の『WCAG 2.0』と同一の内容になったことになる。


2016年03月22日