「WCAG 2.1」ワーキングドラフトがW3C勧告候補に昇格
2018年1月30日、W3CのWAIが「WCAG 2.1」のワーキングドラフトを更新。今回の更新で、W3C勧告候補(W3C Candidate Recommendation)というステータスに昇格した。
W3Cでは、「WCAG 2.1」を2018年6月にW3C勧告にすることを目指しており、「WCAG 2.0」では十分に網羅できなかった、モバイル技術、ロービジョン、認知・学習障害を主眼とした新しい達成基準の候補が提案されている。
2018年01月30日